北海道日本ハムファイターズ前監督の栗山英樹氏が、「論語」「書経」「易経」など古典や経営者の著書から抜き出した著者の野球ノートを紹介した栗山ノートが発売されました。コーチ経験もなく監督に就任したものの、周囲の心配をよそに名選手を育て上げ続ける知将・栗山英樹監督が、毎日つけているノートの言葉を初めて紐解き、人と組織と自分自身の育て方を解説。なぜ勝てないのか、なぜ勝てるのか。どんな時に人は育つのか。万人に通じる勝利と育成の方程式がここにある。組織を率いるリーダーのみならず、子供を育てる親や教師にも、また自分をより良く成長させたい若者にも贈る、熱烈メッセージ。

2023/04/11 ブログ

ブログを読んで頂いております皆様、ありがとうございます。

朝晩は気温が低く、暖房を入れておりますが、昼間は20度を超えて夏日になるそうです。毎日日の出が早くなってまいりましたが、もう少しでお月さんが半月ですかね、アーモンド型のお月さんでもうすぐ、下弦の月になるのかなぁと思います。

今の期間は晴明のお話をさせて頂きましたが、この期間七十二候というものがあり。春になると鴻雁北(こうがんかえる)と言われています。雁と燕 です。この七十二候は「玄鳥至(つばめきたる)」に続き、「鴻雁北(こうがんかえる)」を迎えました。

南からやってくる燕と交錯するように北へ帰っていく雁の姿は、昔から歌に詠まれてきました。鴨帰る 「鴻雁北(こうがんきたへかえる)」は4月10日〜14日頃ですが、雁が見られる地域は東北の一部で、日本の中でも今はごくわずか。渡りを開始するのは2月〜3月上旬ごろですが、近年は温暖化の影響で、秋は以前より遅く飛来し、春は以前より早く旅立つ傾向があり、滞在期間は全体に短くなっているそうです。そんなわけで、この時期には雁はもう旅立っていますので、この一候は実際には「カモ類の渡りの時期」と考えていただければとおもいます。 カモたちは雁より少し遅く、ちょうど4月頃に北に帰りますので、「帰雁」は見ることがなくても、「鴨帰る」という季語は今も実感としてあるかと思います。 カモは今も全国で身近にみられる鳥です。わが家の周辺でよく見られるカモ類はマガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロなど。渡りの時期が近づくと互いに合図を送り合うようにグエッグエッと、騒ぐように鳴いたり、数羽で予行演習のように飛んだりしています。うちの周辺ではもうみんな帰っていってしまいました。 次第に寂しくなっていく水辺に残るのは、青い翼鏡を持つカルガモです。カルガモはカモ類の中で唯一の留鳥で、日本にとどまって子育てをします。このカップルは先日、雨で川が増水した日に岸に上がって、仲良く散歩していました。もしかすると、巣作りの場所を探していたのかもしれません。うちの周辺では4月末にはもう、最初のカルガモの親子の姿を見かけるようになります。毎年多くの人が立ち止まって、愛らしいヒナたちの様子を眺めています。このヒナたちのことを「軽鳬(かる)の子」といいます。この頃は、ピヨピヨピヨピヨ、夜中もずっと声が聴こえています。 人々がヒナの成長を日々楽しみに見守るようになるのは大体、5月5日の立夏をすぎてからになりますので、「軽鳬の子」は夏の季語になっています。カラス、サギ、ヘビなど、ヒナたちを襲う天敵は多く、幼いうちは鯉に捕食されてしまうこともあります。 最初はたくさんいるヒナたちの数が見る度に少しずつ減っていくのを見るのはしのびないところもありますが、そのための子沢山です。生存率は20%ともいわれていますが、人が多い場所の方が天敵に襲われにくく、生き延びやすいため、ツバメと同様、カルガモは人にもっとも身近な鳥になりつつあります。 北へ帰るのは水鳥だけではありません。秋にやってきたツグミもそろそろ帰る頃ですが、ツグミは花を満喫してから帰るつもりのようで、4月下旬まで姿を見かけます。花びらの散る季節、すっかり青くなった大地をちょんちょんと飛び歩き、胸をそらせては周囲を眺めている光景をよく見かけます。

さて、今回はなかなか疲れが抜けないなと思っていらっしゃる方も多いのではと思います。

その中でも、糖化と言われている事がきっかけで起こっている果糖ブドウ糖液糖などの異性化糖はブドウ糖の10倍以上の糖化リスクがあります。

今回は血糖値を急激に上げてしまい糖化リスクを一気に高めてしまう「異性化糖」についてお話します。  異性化糖とは、果糖またはブドウ糖を主成分とする糖のことで、サツマイモやトウロモコシ、ジャガイモなどのデンプンを酵素で糖化した後、その一部を別の酵素で異性化させたものが成分となります。  

異性化糖製品は以下のように分類されます。

 ブドウ糖果糖液糖 果糖含有率(糖のうちの果糖の割合)が50%未満のもの。

果糖ブドウ糖液糖 果糖含有率が50%以上90%未満のもの。

高果糖液糖 果糖含有率が90%以上のもの。

砂糖混合異性化液糖 上記の液糖に10%以上の砂糖を加えたもの(その液糖がブドウ糖果糖液糖なら砂糖混合ブドウ糖果糖液糖)。

“果糖”は、食事や飲み物で摂取すると、消化酵素に分解されず、そのままの形で腸から吸収されます。血液中に入ると、大部分は直接細胞の中へと入っていきます。  ブドウ糖のようにインスリンが関与することはありません。そしてブドウ糖の10倍以上も糖化を早めます。”果糖”によって生成されるAGEsは、ブドウ糖より大幅に増えています。残りの果糖は肝臓に入って肝臓内の酵素の働きで、一部はグリセリドという中性脂肪に変化し、さらに一部はブドウ糖へと変化します。  グリセリドは脂肪細胞へせっせと送り込まれますから、肥満の原因にもなります。ですから果糖の摂りすぎは禁物なのです。  最後に、果物には果糖が多く含まれていると勘違いされやすいのですが、実は果物はそのものの果糖含有量はそれほど多くありません。しかもビタミン類や食物繊維なども豊富に含まれているので、適量をゆっくり食べる分にはまったく問題ありません。

体が“こげる”糖化とは 糖化とは、身体に中でタンパク質と余分な糖が結びついて、タンパク質が変性、劣化してAGEs(蛋白糖化最終生成物)という名の老化物質(悪玉物質)を生成する反応のことを言います。 この老化物質であるAGEsは分解されにくく、このAGEsの蓄積は肌や髪、骨など全身の老化を進行させ、さらに体調不良やさまざまな疾患(糖尿病、高血圧、がん等)の温床となります。  糖分や脂肪の多いファストフードを好んで食べ続けたり、運動不足や睡眠不足等が重なると、正常な老化に加えて病的な老化が加算されます。その結果、実年齢よりも体の中の老化が早く進行することになります。そういった方々を対象に調査をした場合、多くのケースにおいて、「体がこげる」という糖化反応が起こっていることが分かっています。  紫外線を浴び過ぎたり、過度のストレスを受け続けることで過剰な酸化物が発生し、それによって体が酸化反応することを「体がさびる」と呼ばれるのに対し、余分な糖分によって引き起こされる糖化反応は、「体がこげる」と呼ばれます。原因は別々ですが、どちらも異常な老化、つまり病気への近道になります。体がこげる?  ホットケーキまずはじめに、糖化とは、食事によって摂り過ぎた余分な糖とタンパク質・脂肪が、体熱によって不正常な結びつき方(変性)をする現象のことです。体温の熱が関与することから、糖化反応は「体がこげる」反応とも言われています。糖化が起こると細胞の老化が進み、肌の衰えや体調不良、さらに様々な病気の温床になります。  私たちに身近な例だと、ホットケーキを思い浮かべるのが分かりやすいかも知れません。タンパク質を多く含む卵や牛乳と、砂糖などの糖を混ぜて作るホットケーキは、焼いていると褐色の焼き色が付き、その色と香りに食欲をそそられます。(この褐色に色が変わる反応をメイラード反応と呼びますが、その提唱者であるフランスの科学者L・C・メイラードに由来しています。)  ホットケーキの例のように、私たちが料理について「こんがり」という際には、プラスの意味で用いますが、これが体の中で起こってしまうと、私たちにとってプラスになることはありません。糖は大切なエネルギー源  私たちの細胞はタンパク質と脂肪から作られています。一方、糖は生命を維持するためのエネルギー源です。ところが、生体内に取り込まれた糖のうち、エネルギー源として代謝されない糖はタンパク質に結合する性質をもっています。  生体内でタンパク質や脂肪を糖化させる糖には「ブドウ糖(グルコース)」と「果糖(フルクトース)」の2つがあります。まずブドウ糖の方からその代謝のしくみを説明します。  元々は食事に含まれている砂糖(ショ糖)と炭水化物です。それが胃腸で消化・吸収されるとき、消化酵素の力でブドウ糖に変わります。そしてブドウ糖が血液中に流れ込むと膵臓から分泌される「インスリン」によって体内の細胞にあるミトコンドリアに送り込まれます。  ここで、ブドウ糖は燃料として燃やされ、脳で考えたり、筋肉や内臓を動かしたり、体温や脈拍を維持したりと様々な生命活動の源になります。  ここで使い切れなかったブドウ糖は、インスリンの働きによって肝臓ではグリコーゲンに、脂肪細胞では脂肪に変換して、いざというときに使用できるエネルギー源として蓄えておきます。 糖化リスクとは?余ったブドウ糖や果糖が糖化を引き起こす!さてここで問題になるのが、それ以上に取りすぎて余ってしまったブドウ糖です。余分なブドウ糖が、血液に入り込んだまま全身の細胞に送り込まれ、タンパク質や脂肪にくっついて糖化が進むと、AGEs(蛋白糖化反応最終生成物)という悪玉物質が生まれます。  このAGEsが真皮のコラーゲンに蓄積すると、肌の弾力が失われてたるみやくすみ、シワに発展します。血管にたまれば動脈硬化、骨なら骨粗しょう症とあらゆる細胞や臓器に影響を及ぼします。  一方、果糖はというと、果糖を食事や飲み物で摂取すると、消化酵素に分解されることなく、そのままの形で腸から吸収されます。果糖が血液中に入ると、大部分は直接体内の細胞へ送り込まれます。ブドウ糖のようにインスリンが関与することはありません。  果糖は体温とすぐ反応するため、ブドウ糖に比べ10倍以上のスピードで大切なタンパク質や脂肪を糖化させ、たくさんのAGEsを作り出すのです。一部の果糖は肝臓に入り、肝臓内の酵素の働きでグリセリドという中性脂肪やブドウ糖に変わります。  グリセリドは脂肪細胞にどんどん運ばれますから肥満の原因の一つになります。ブドウ糖の方は先ほどの説明と同様に代謝されることになります。  このように糖は生命を維持するエネルギー源である一方、余分な糖は糖化を引き起こし、生体内に様々なトラブルを引き起こします。  私たちが生きていく上で糖化を全く起こさないことはもちろんできませんが、できるだけそのリスクを下げていくことはできます。抗糖化な生活習慣を語る上で、まず最初に考えなければならないのは、やはり食生活です。前に「糖化の兆候」のところでお話ししたように血糖値を緩やかにあげる食生活をしなければなりません。そこで皆さんに質問です。ちゃんと朝食を食べていますか?  厚生労働省の国民健康・栄養調査(平成22年度)によれば、男性も女性も20代では約30%の人が、30代では男性で約30%、女性で約15%の人が朝食を食べていないという結果です。これは糖化のリスクから考えれば非常に憂慮すべき事態です。  英語で“朝食”を表す言葉として「ブレックファスト(Breakfast)」が使われますが、これを分解すると「Break=破る」「fast=断食」になります。英語では、寝ている時は食事をしない、つまり睡眠時間を「断食時間」と捉えることから「断食時間を破る」は英語で「tobreakthefast」と言い表すことから、起床後の第一の食事を「ブレックファスト(Breakfast)」と表現しているのです。  第一の食事(睡眠という断食明けの食事)と考えると、朝食を摂るということがいかに大切か、ということがわかります。 糖化を引き起こしたり、悪化させるのはこれまでのお話しの通り、生体内の余分な「糖」です。甘いお菓子やジュース、清涼飲料水などの糖や、ご飯やパン、めん類などの炭水化物が元になっています。まずは食べ過ぎていかないか自分でチェックしてみましょう。こんな人は要注意です。  さらに、運動不足だと糖はエネルギーとして消費されません。 次にあてはまるような人は要注意です。  近頃ほとんど運動していない ワンメーターでもタクシーを使う 買い物に行くときはいつも車を使う エスカレーターでは立ち止まれる列に並ぶ エネルギー代謝には様々なビタミン、ミネラル、クエン酸などが必要です。 ですので、次のような方も要注意です。  野菜はあまり好きではない 果物はめったに食べない 海藻類は嫌い レモンや梅干しなどの酸っぱいものは苦手 また、お酒、タバコ、ストレス、睡眠不足は糖化を促進させてしまう危険因子です。みなさんは大丈夫でしょうか?

 

【着付け料金】 

訪問着 7,700円 留袖  8,800円 振袖  11,000円 袴   8,000円 喪服  5,500円 

【ヘアセット メーキャップ】 ヘアセット4,400円 メーキャップ 3,500円〜5,500円 冠婚葬祭、結婚式、卒業式、七五三、お宮参等  ご希望の時間・場所へ出張致します! 自宅、ホテルへ出張にて  着付け&ヘアセット&メイクアップを全て一度に承ります!  

もちろん着付けのみでもOK! 出張費無料・交通費実費(都内2500円) 振 袖 + アップスタイル ¥11,000   留袖/色留袖 + アップスタイル ¥8,800 

■メイクアップも追加で承ります ブライダルやその他のメニューはホームページをご覧ください。 http://www.atelierco.jp 

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