2003年4月25日に六本木ヒルズが誕生して、職・住・遊・学・憩など多様な都市機能を集積したコンパクトシティの先駆けとして国内外で影響を及ぼし、ヒルズ族が誕生して広く認知され、開業から15周年らしいです。
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4月の下旬になりました。今は春の土用期間とされております。土用丑の日で知られる「土用」は、四季の変わり目を知らせる期間のことで、年に4回訪れます。スーパーなどで鰻が売られているときにこの文字を目にしたことがある人も多いのでは? この期間は、縁起を担いで避けた方が良いと言われていることもあります。本記事では、土用の意味から、土用期間に避けた方がよいこと、運気を上げる過ごし方、縁起の良い食べ物などを紹介します。土用とは、年に4回訪れる、立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間のことで、それぞれ「春土用」「夏土用」「秋土用」「冬土用」とも呼ばれています。 「土用」は「土旺用事(どおうようじ)」の略ですが、その意味は「土が旺(さかんに)なり用事(働き)をする」という言葉。つまり、土が最も働く時期ということになります。◆陰陽五行説を由来とする 土用の起源は、古来中国から伝わる「陰陽五行思想」に由来します。陰陽五行思想では、自然界は木・火・土・金・水の5つの要素から成り立っていると考えます。季節もこの5つの要素に当てはめて、春は「木」、夏は「火」、秋は「金」、冬は「水」、「土」は季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前18日間に割り当てられました。 ◆季節の節目をあらわす雑節の一つ 土用は、節分や彼岸、八十八夜、入梅などと同じ「雑節(ざっせつ)」の一つです。「雑節」は季節の移り変わりを表す暦で、日本では古くから季節の変化を知らせる大切な役割を担ってきました。 ◆季節と季節の間にある18日間 土用はそれぞれ、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間の期間です(期間は年によって異なります)。具体的な時期はこちら。 ◆土いじりなど土を動かすこと 土用期間中は「陰陽道の土を司る神様である、土公神(どくしん・どこうしん)が支配する期間」と考えられていました。神様が土の中から出てきて、地上にいらっしゃる、土が最も働く期間と言われているため、土用期間中は土を動かしてはいけないとされています。 具体的には、土いじり、草むしり、畑やガーデニング、造園、地鎮祭、井戸掘りなどを含む穴掘りなどの行為は避けた方が良いとされてきました。現代でも新築する時の基礎工事や壁塗り、増改築などは土用期間を外して計画する場合が多いようです。 ただし、土用の前にすでに着手した農作業や増改築についてはやっても良いと言われています。どうしてもこの期間中に土に触れなければならない場合は、グローブをつけて作業すると良いでしょう。 ◆新しく始めること 土用期間中は、転職、就職、結婚、結納、開業、開店、新居購入など、大きな契約や新しく始めることも避けた方が良いと言われます。土用はそれぞれの季節の変わり目、そんな時は体調を崩しやすく気持ちも不安定になりがちなので、新しいことは始めず、静かに過ごした方が良いとされています。 ◆場所を移動すること 引越しや新居の購入は避けた方が良いでしょう。昔から土用期間中の移動は、どの方角も良くないとされてきました。旅行や知らない土地への移動は避けた方が良いとされています。 特に「土用殺」方位への旅行は、誰もが共通で凶方位となるので、できるだけ避けましょう。土用殺とは、土用の期間に「凶」とされる方位のことです。そもそも土用期間はすべての方位が良くないとされていますが、その中でも更に注意が必要な方角です。 土用の凶方位は、それぞれ次のようになります。 春土用は「南東」 夏土用は「南西」 秋土用は「北西」 冬土用は「北東」 この方角がたとえ吉方位であったとしても、土用殺方位は「大凶」方位になります。この方角へ引っ越しや旅行をすると、けがをしたり災難に遭ったりしやすいとされているので、避けるべきと考えられています。 ◆土を動かしても良いとされる日がある 一年に4回、18日間ずつある土用。その期間にこんなにもやってはいけないことがあると、困ってしまうこともありそうです。現代では、そうした言い伝えはあまり気にしない、もしくは、土用期間中のNGがあるということも知らなかったという人も多いのではないでしょうか? とはいえ、土用だからすべてがNGというわけではありません。実は土用期間中でも、土を動かしても大丈夫な日「土用の間日(まび)」と呼ばれる日があります。◆温泉に入ったり体操などで身体を整える 温泉・半身浴・散歩・マッサージ・体操・ヨガ・整体などで、身体を整えるのもおススメです。「土用の丑の日」に薬草を入れた風呂に入る「丑湯」や、天然塩を入れる「塩風呂」などもメンテナンス効果があります。 ◆恵方参りに出向く その年の恵方(幸せを呼び込む方位)と言われる方位にある神社や仏閣へお参りする「恵方参り」へ行くと良いでしょう。恵方参りはいつ行っても良いのですが、特に季節の変わり目に当たる土用期間にいくとパワーが高まると言われます。 ◆吉方位で飲食する 土用期間に吉方位で飲食をすると、凶作用が緩和されるといいます。九星気学の開運法の一つで、その日の吉方位が分かる「日盤吉方」などを活用するのも良いでしょう。 ◆虫干しなど土用にまつわる作業をおこなう 夏土用はちょうど梅雨明けの時期にやってくるので、湿気やカビ、虫が気になる頃です。そこで、昔から害虫やカビなどから衣類や本を守るために行われるのが「土用の虫干し」です。晴れた日に風通しの良い場所に陰干しをして風を通します。昨今はエアコンや除湿機のおかげでこのような風景は見られなくなりましたが、寺院では今でも行っているところがあります。 また梅干し作りに欠かせないのが「土用干し」。梅干しは土用干しをすることで殺菌作用が働いて長期保存が可能になります。色も鮮やかになり風味が増すので、夏土用の風物詩の一つです。 「田の土用干し」は、田んぼの水を抜いて放置して乾かすことをいいます。田が乾くと、稲は水を求めて地中深くまで根を伸ばすため、台風にも強くなるとされ、乾いた田に水を入れると稲は水をよく吸収して良い稲穂が実るとされています。◆春土用|2023年4月17日(月)~5月5日(金)|いわし、いくら、いか、いちご、いも、豆腐、白米、大根、かぶなど 毎年5月6日頃の「立夏」直前のおよそ18日間が、春土用。 春土用期間中の「戌の日(いぬのひ)」に「い」のつく食べ物や「白い食べ物」を食べると良いとされています。(戌の日とは12日に一度巡ってくる十二支の戌に当たる日のことです)「い」のつく食べ物としては、いわし、いくら、いか、いちご、いもなどが挙げられ、白い食べ物は、豆腐や白米、大根、かぶなどがあります。
さて今回かアトリエシーオーでも取り扱いのあるヘナカラーのお話をしてまいります。
ヘナとは
天然の染料「ヘナ」をご存知でしょうか?近年では日本でも白髪染めやヘアカラーリング剤としてお馴染みになってきました。ヘナは5000年以上の歴史を誇り、主にマニキュアやヘナタトゥーなどの染料として古代から使用されてきたハーブです。また、ヘナは染料としてだけではなく、魔除けの効果もあると信じられています。ヘナ(ヘンナ)とは、ミソハギ科の和名は、指甲花(シコウカ)とも呼ばれている植物です。 インド、エジプト、北アフリカ、イランなどの熱帯地方で、本来は、自生する植物でしたが、今では、沖縄でも栽培されています。植物性の白髪染めとして注目されているヘナ。化学染料を使っていないために安心な成分の白髪染めと言われています。染色用途以外にも、 豊かな髪を作るとされていて、(頭皮を健康に保ち髪の毛を保護する) フケや頭皮のかゆみを予防する 手足などの皮膚の薄い繊細な場所を保護する 紫外線を予防する 便秘が治る 更年期障害やPMSを緩和する などと云われていますが、科学的根拠はなさそうです。ヘナの歴史はメヘンディ(ボディ・ペイント)の歴史からはじまっているようです。5000年以上前から、ヒンドゥー教徒の女性たちの間では、ヘナによるボディ・ペイントが施されていたといいます。その習わしは現代まで連綿と受け継がれ、冠婚葬祭のときには幸福を招く紋様や厄除けの紋様といった宗教的ペイントを手足に描いています。 毛髪の染色やトリートメントという用途も、約5000年の歴史があります。また、史実に裏打ちされた伝承医学(アーユルヴェーダ)の薬用という用途もペイントや染料と並んで盛んだったようです。 私たちが手にするヘナ製品は、南アジアや中東諸国に生育する『HENNA』の葉を乾燥させて粉末にしたもので、日本名では『ミソハギ科指甲花(シコウカ)』といいます。ミソハギ科指甲花は雑草に類するほど丈夫な潅木で、放っておけば3〜6メートルに達し、白い花を咲かせ、セネガルやネパール、イギリスでは垣根として利用されたり、芳香を伴うことから、香水のオイルとして採取されたりしています。 ヘナが染色やトリートメントに有効な化学的な根拠をみてみると、ヘナの葉の主成分である『LAWSON(ローソン)』に染色の元となる橙色色素が含まれ、酸性溶液中で毛髪の主成分であるケラチンに絡みつく性質があるために染色効果が生まれます。 トリートメント効果については、ヘナがタンパク質と結合する際に毛表皮に絡み付くように薄い被膜を形成することで効果が生まれています。キューティクルを保護し、髪にハリ、コシ、ツヤを与え、紫外線による毛髪へのダメージも防ぐことができます。さらに、ポリフェノールやビタミン類などが頭皮に対してケア効果を高めています。ヘナを頭皮全体に塗ることは、ちょうど泥パックをするのと同じ。毛根についた汚れや余分な脂も施術後のシャンプー時に一緒に落し、頭皮を洗浄し、潤いを与え、フケ、カユミ、抜毛、頭皮臭を抑えます。ハリ、コシ、ツヤのトリートメント効果があります。また、ネコ毛、クセ毛にもコーティングされスタイリングが持続できます。 ■ ネコ毛 → ハリがでる太さがでる ■ スタイリング → 持続させる ■ クセ毛 → ボリュームを抑える ■ コーティング → ツヤがでる ここでも草木染めですので、化学薬品は配合されていませんので仕上がりでは実感ができますが、科学的根はなさそうです。
ヘナの葉の主成分であるローソンには橙色色素(オレンジ色)が含まれ、毛髪の主成分であるケラチンに絡みつき、自身の髪の上に色が重なります。
ヘナで白髪染めできるのは、ヘナの葉に含まれるローソニアという赤色酵素色素にあります。タンパク質に反応して絡みつき、髪に膜を貼るようにオレンジ色に発色する性質を持っています。 ですので、白髪には、オレンジ色に見えますが、黒髪には、オレンジ色に見え難い特徴があります。 ちなみに、色合いや明るさの見え方は、白髪の量によって左右されます。オレンジ色では明る過ぎると感じる方には、ヘナを染めた後にインディゴ(藍)を使った二度染めでオレンジ色を抑えた自然な仕上がりにすることも可能です。黒髪に対してはご自身の髪色の上に色が重なり、漂白作用がないので、トーンUPの効果はありません。
【着付け料金】
訪問着 7,700円 留袖 8,800円 振袖 11,000円 袴 8,000円 喪服 5,500円
【ヘアセット メーキャップ】 ヘアセット4,400円 メーキャップ 3,500円〜5,500円 冠婚葬祭、結婚式、卒業式、七五三、お宮参等 ご希望の時間・場所へ出張致します! 自宅、ホテルへ出張にて 着付け&ヘアセット&メイクアップを全て一度に承ります!
もちろん着付けのみでもOK! 出張費無料・交通費実費(都内2500円) 振 袖 + アップスタイル ¥11,000 留袖/色留袖 + アップスタイル ¥8,800
■メイクアップも追加で承ります ブライダルやその他のメニューはホームページをご覧ください。 http://www.atelierco.jp
ご予約、 お問い合わせはこちら info@atelierco.jp
①お名前 ②ご連絡先(日中連絡先) ③着付けをする会場(駅名やホテル名など決まっていましたら詳細をお願いします) ④メニュー ⑤施術希望時間〜仕上がり希望時間 (目安時間:着付けのみ30分〜40分、 着付け&ヘアセット90〜120分) ⑥駐車場有無 またはこちらの問い合わせフォームからも お問合せいただけます。 http://b.hpr.jp/sd/H000396627 /
※尚、お問い合わせでお名前無記入、連絡先無記入など方が大変多くいらっしゃいますので、申し訳ありませんが、記載しましたメールアドレスからのお問い合わせの方のみお受けいたしますのでよろしくお願い申し上げます。
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