新型コロナウイルスの発生から3年余りが経ちました。政府は、新型コロナウイルスの感染法上の分類を5月8日から、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることを、4月27日に正式に決定しました。大きな節目となるこの5類への移行ですが、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

2023/05/01 ブログ

ブログを読んでいただいてありがとうございます。

5月もよろしくお願い申し上げます。

とうとうマスクが街で見なく無くなる日が来そうな予感ですね。これまで屋外では原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日から、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになりました。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。アトリエシーオーでは、基本、ワンツーマンで対応させていただいておりますので、私はマスクは基本的に着用させていただいております。

さて今回は、桜餅の葉は食べるけど、柏餅の葉は食べるのか です。。

桜餅の葉っぱについて  まずは、桜餅の葉についてご紹介します。  桜餅の葉っぱに使われているのは何か  桜餅に使われているのは、桜の葉を塩漬けにしたものです。 桜といえばソメイヨシノが有名ですが、桜餅の場合は芳香成分が多く含まれているうえに、葉が大きめのオオシマザクラという種類のものを使用しています。  オオシマザクラの葉は、製菓材料店や商品の種類が豊富な大型のデパートで手に入れることができます。 なかには、桜餅の季節が来ると取り扱いを始めるスーパーもあるのでチェックしてみましょう。また、インターネットショップでは、1年中購入することができます。  桜餅に葉っぱが巻かれている理由  桜餅に葉が巻かれているのには、きちんとした意味があります。 例えば、桜の香りづけをしたり、お餅の乾燥を防いだりするためです。 また、塩漬けにした葉を使うことで雑菌の繁殖を防ぎ、お餅にはほんのり塩味がつきます。  桜餅に葉が巻かれているのは、おいしく食べるための工夫なのです。  桜餅の葉っぱは食べられるのか  桜餅の葉は食べられるのかという疑問ですが、葉を食べる分には問題はないため、どちらでも大丈夫です。  葉をつけたまま食べると葉の食感があり風味が強くなるものの、絶妙なバランスの甘味と塩味を楽しめます。 一方、はがして食べると桜の香りはほのかになるものの、葉の独特な食感を感じない優しい舌触りと、桜餅そのものの味わいを満喫できます。 そのときの気分やお好みで食べてみてください。  柏餅は、端午の節句の時期によく見かけられる、春の季節を代表する食べ物です。あんの入ったお餅を柏の葉で包み、柏の独特の香りを楽しめる和菓子として親しまれてきました。こどもの日といえば、鯉のぼり、菖蒲、ちまき、カブトと並んで柏餅を連想される方も多いでしょう。子どもの健やかな成長を願って、こどもの日の食卓に並ぶ様子は日本の風物詩のひとつです。 柏餅に巻かれている葉は、柏の木の葉っぱです。柏餅の葉っぱは食べられます。食べても健康に大きな問題ありません。食べる、食べないは自由です。しかし、葉っぱの部分は食べるために調理されていないことが多く、硬くて食べにくかったり美味しくなかったりします。また、販売する店舗によっては食べないことを推奨しているところもあるようです。柏餅の正しい食べ方は特にありませんが、葉っぱは食べられなくはないですが、食べないほうがよいといえるでしょう。江戸時代、関東地方を中心に、端午の節句に柏餅を縁起物として食べる習慣が広まりました。柏餅が広まる以前に、関西では5月5日に粽(ちまき)を食べて、子どもが無事に育つように邪気を払う風習があったようです。そのため、関西にはそれほど浸透しなかったのかもしれません。江戸で生まれた柏餅は、関東を中心に5月の端午の節句に食べられています。

今回の本題です。

有酸素運動の誤解です。