本年度のご挨拶

2025/01/17 ブログ

2025年乙巳

2024年度もいつも温かいご支援、ご愛顧を賜りまして、心より御礼申し上げます。2025年も変わらぬご支援ご愛顧を賜りますように。謹んで新年のご挨拶を申し上げます。「お客様のご支援ご愛顧が私たちの成長を支えております。2025年が実り多い一年となりますよう願っております。重ねて謹んで新年のお喜びを申し上げます。

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2025年の干支は、乙巳(きのとみ)です。  「乙」は十干の2番目で、「軋(きしむ)」を意味しています。陰陽五行説では木の陰のエネルギーを表し、植物が成長し広がっていくような意味合いです。柔軟性や協調性を象徴し、周囲との調和を保ちながら自身の目標に向かって進んでいく力を表しています。60年周期の干支の中で42番目に位置し、「努力を重ね、物事を安定させていく」という意味合いを持つ年とされています。干支の組み合わせの42番目で、前は甲辰、次は丙午である。陰陽五行では、十干の乙は陰の木、十二支の巳は陰の火で、相生(木生火)である。「巳」は十二支の6番目で、蛇を表します。蛇には一般的にネガティブなイメージもありますが、古来より豊穣や金運を司る神様として祀られることもあり、神聖な生き物として認識されてきました。たくましい生命力があり、脱皮をするたびに表面の傷が治癒していくことから、医療、治療、再生のシンボルともされています。 また、運気を上げる縁起物としては定番となっており、蛇の登場する夢を見ると吉兆とされていたり、蛇皮の財布や、蛇の抜け殻を財布に入れて持ち歩くと金運が上がるともいわれています。 巳年生まれの人は蛇のように辛抱強く、粘り強い性格を持つとされています。また、知恵や洞察力に優れているとも言われています。2025年の乙巳(きのとみ)の年は、多くの人にとって成長と結実の時期となる可能性が高いです。「乙」は未だ発展途上の状態を表し、「巳」は植物が最大限まで成長した状態を意味します。この組み合わせは、これまでの努力や準備が実を結び始める時期を示唆しています。干支は紀元前16世紀に中国の黄河中流域を支配した殷王朝で暦として用いられていた。60ある組み合わせの中で、乙巳は42番目で、乙は草木の幼芽が伸長せず、屈曲している状態を表し、巳は、今まで冬眠していた蛇が春になって地表に這い出す姿とされる。  歴史上では645年、「乙巳の変」が起き、大化の改新と呼ばれる一連の国政改革につながる。このほか、鎌倉幕府が事実上確立した1185年、徳川家康の後を継いで秀忠が征夷大将軍に就任した1605年、日露戦争が終結した1905年はいずれも乙巳だった。前回の乙巳である65年は米軍が北ベトナム本土への直接的空爆「北爆」を開始し、ベトナム戦争が本格化することとなった。 日銀の利上げペース、トランプ新政権の政策動向などに振り回される展開となりそう、また、24年に生まれた新たなトレンドや勢力が表舞台に立つが、周囲の抵抗が強く、伸び切れない。ただし、乗り越えることが出来れば大きなトレンドとなる可能性があると予測。石破茂首相、トランプ米次期大統領、英労働党のスターマー首相らの政権運営が正念場を迎え、年内には、早い人では具体的な成果が現れ始め、中には大きな結果を手にする人もいるでしょう。しかし、すべての人が同じペースで結果を得られるわけではありません。成長の速度は人それぞれであり、中には時間がかかる人もいます。  そのため、2025年は辛抱強さが試される年にもなります。すぐに結果が出なくても、焦らず粘り強く取り組む姿勢が重要です。自分のペースを保ちながら着実に前進することで、最終的には望む結果に近づくことができます。乙巳生まれの人の特徴 乙巳生まれの人の特徴は、周囲との調和を大切にする努力家な人です。情が深く、お人よしな面があり、人々に対して思いやりのある態度で接します。しかし、同時にストレートな性格で勝気な一面も持ち合わせています。率直さが仇となり誤解を招くこともあるでしょう。人間関係において、調和を求めながらも自分の意見をはっきりと述べる姿勢は、周囲に信頼感を与える一方で、摩擦を生むことがあります。しかし、誠実さと努力家の精神は、長期的に見ると周囲から高く評価されるでしょう。 乙巳生まれの男性 乙巳生まれの男性は、気配り上手で人をまとめることに長けています。センスがよく、オシャレな面も持ち合わせており、存在自体が周囲を明るくするような人柄です。合理的な思考を持ち、効率的に物事を進める能力に優れています。特筆すべきは、人との出会いによって大きく成長する可能性を秘めていることです。新しい人間関係や環境に置かれると、そこから多くを学び、急速に成長できます。適応力と学習能力の高さは、キャリアや個人的な成長において大きな強みです。周囲の人々を巻き込みながら、自身も成長していく姿は、リーダーシップの素質を感じさせるでしょう。 乙巳生まれの女性 乙巳生まれの女性は、エネルギッシュで人を惹きつける魅力を持っています。その魅力的な個性により、団体行動などで自然と中心的な存在になりやすい傾向です。優しさとオシャレさを兼ね備えており、周囲の人々から好感を持たれることが多いでしょう。しかし、一方で自分の本心を率直に伝えることには苦手意識を持っています。他者との調和を重視するあまり、自己主張が控えめになるからです。この特徴は、人間関係において深い絆を築く助けとなる反面、自分の真の願望や感情を表現することの難しさにつながることもあります。自己表現のバランスを取ることが、個人的な成長と充実した人間関係の鍵となるでしょう。2025年の干支(えと)は乙巳(きのとみ)。干支はもともと、古代中国の思想・陰陽五行説から発生したもので、本来は十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の組み合わせだが、現代の日本では、十干に言及されることは少ない。動物と結びついた十二支は年賀状のイラストやその年を象徴するキャラクターとして使われることも多く、小さな子どもにまで定着しています。巳2025年は乙巳(きのとみ)の年。乙は青色を、巳は蛇を意味する。  蛇は、十二干の中で6番目に数えられる。古くから蛇は、脱皮することから「復活と再生」を連想させる。また、「知恵」と「豊穣」の意味も持つ。  国立民俗博物館は3月3日まで、蛇をテーマとした企画展示を開催しています。蛇に関する世界の文化などが紹介される。 昔から干支は、方角や時刻を示す際に用いられ、時計や羅針盤といった日常用品にも活用された。巳は、方角では南南東、時刻では午前9時から11時のことをいう。  竜に関する地名は全国で1261カ所。一方、蛇に関する地名は208カ所にとどまる。   破壊と死の象徴  ヨーロッパの神話における蛇は、サタンや世の中を破壊する存在、混沌や闇の象徴として描かれることが多い。ギリシャ神話に登場する怪物メドゥーサは、髪の毛が無数の蛇であり、彼女を見た者は、石になってしまう。また、9つの頭を持つ水蛇の怪物ヒドラは、英雄のヘラクレスによって首を切断された。  バジリスクは中世ヨーロッパの伝説によく登場する想像上の生物だ。トカゲや、鶏の頭部と胴体を持つ蛇の姿で描かれる。バジリスクは死を象徴するもので、ハリーポッターなど、様々な文学作品や大衆文化で登場する。生命力の象徴  アスクレピオスはギリシャ神話に登場する医術の神。アスクレピオスがいつも蛇が巻き付いた杖を持っていたことから、その杖が医学の象徴となり、世界保健機構(WHO)のロゴとしても採用された。蛇は、脱皮して成長し、永遠の生命を維持する不死・再生・永生を表す。中国の神話に登場する伏羲と女媧は、上半身は人間、下半身は蛇身となっている。それぞれコンパスと定規を持っている。  皮を脱ぎ捨てることで成長し、1度に10個程度の卵を産む蛇は、強い生命力と豊かさの象徴だ。また、豊作を願って雨を降らせる水神にもなり、家族や村を守る守護神にもなる。年にちなんで、ヘビにまつわるあれこれを。巳」は「子」から始まる十二支の6番目。もともと干支は年、月、日、時間、方位などを示すためにも使われていたもので、「巳の刻」は午前10時を中心とする前後2時間で、現代でいえばビジネス・アワーの始まりの時間帯。  巳の方角は南南東。江戸時代、深川あたりの芸者衆は「辰巳芸者」と呼ばれた。これは、江戸城からみて深川が辰巳(南東)の方角にあったから。ヘビと金運  クネクネとしたヘビを気味悪がる人も多いが、一方で “金運アップの象徴” としてヘビが脱皮した抜け殻やヘビのチャームを財布に入れたり、ヘビをかたどった指輪などのアクセサリーを身につける人もいる。ヘビ皮の財布も金運アイテムとして人気だ。  ヘビが金運と結びついているのは、インドでは白蛇が金運をつかさどる弁財天の化身とされているため。さらに、「巳」と「実」が同じ「み」の読みを持つことから、「実(巳)入りする=収入がある」掛け言葉にもなっている。  金運を願う人は12日に一度めぐってくる「巳の日」を選んで神社にお参りするといいらしい。巳の日の中でも特に金運に良いとされるのが60日に一度の「己巳(つちのとみ)の日」で、各地の弁天様は多くの参拝客でにぎわう。宝くじ売り場などには「本日巳の日」と張り紙を出して販売増を狙うところもある。  脱皮を繰り返すヘビは、生命力や再生のシンボルとも考えられ、金運のみならず運気を上げる縁起物としては定着している。ヘビにまつわることわざや慣用句  【竜頭蛇尾/りゅうとうだび】 頭は竜なのに、尻尾はヘビ。「なんだかスゴイのが来たなと身構えたら、そうでもなかった」「初めは勢いがよいが、終わりは振るわない」「期待外れの結果に終わる」などの意味で使う。  【蛇に睨まれた蛙/へびににらまれたかえる】 怖いもの、強いものの前で身がすくんで動けなくなってしまうこと。  【蛇に噛まれて朽縄におじる/へびにかまれてくちなわにおじる】 一度、ヘビに噛まれると、その辺に落ちているロープまでヘビに見えてビビってしまう。一度の失敗で過剰に用心深くなること。  【藪をつついて蛇を出す/やぶをつついてへびをだす】 草むらをつついたらヘビが出てきて噛まれる。やらなくてもいいことをして、思わぬ災難に見舞われること。現在は「ヤブヘビだった!」と短縮形で言うことが多い。  【蛇足/だそく】 古代中国の楚(そ)の国で、誰が早くヘビの絵を描けるか競争をした時、最初に描き上げた人が、「余裕だよ」と足まで描いてしまったために負けたという故事による。無用の長物。巳年も、金融市場で相場の節目になっている。1989年の12月29日に日経平均株価が当時過去最高となる3万8915円をつけ、バブル景気がピークを迎えた。一方、2001年はITバブルが崩壊し、株式市場がさえない中、9月に米中枢同時テロが発生した。発生翌日に日経平均は1万円を割り込む場面もあり前回の13年は第2次安倍晋三政権で、日銀の異次元緩和などアベノミクスの「三本の矢」をスタート。現在の株高につながっている。は「脱皮」を繰り返し、成長していく生き物です。 同じように、私たちも新しい経験や学びを通じて自分を成長させることができます。 ときには、失敗や困難を経験することもあるでしょう。しかし、それらを新たな挑戦の機会として受け入れることで、自分自身を再生させ、さらに一歩前に進むことができるのです。蛇はゆっくりとしなやかに、曲線を描きながら動きます。そのため、変化する環境に柔軟に対応する力を象徴していると言われます。 私たちも仕事をするなかで柔軟性のある考え方を求められることが多くあります。仕事の中で課題に直面したとき、蛇のような柔軟性をもってしなやかに乗り越えていきたいものです。乙」は五行では木性にあたり、しなやかに伸びる草木のことを指します。時間をかけて花を咲かせ実をつけることから、困難な状況にあっても紆余曲折しながら、根気よく粘り強く進む忍耐力を象徴するとも言われます。 また、草は生い茂るイメージから、周囲との協力や調和、チームワークを大切にするという意味もあります。乙と巳に共通するのは、しなやかさや柔軟性、そして成長というキーワードのようです。 物事を柔軟に考え、周囲のかたたちと協力してしなやかに対応する、それが成長につながっていくと考えられます。2025年は十干十二支で「乙巳(きのとみ)」の年です。この年は、変化を受け入れ、柔軟に対応しながら成長を遂げる年と言われています。この記事では、「乙巳」の意味や一年の傾向、さらに運気を上げる行動について解説します。  乙巳とはどんな年?  「乙巳」の年は、「乙(きのと)」 と 「巳(み)」 の性質が合わさった年です。それぞれの干支には以下のような特徴があります。  「乙(きのと)」の意味:成長と柔軟性 • 「乙」は、草木が芽吹いて成長を始める様子を表しています。 • 柔らかく繊細な新芽が外部環境に適応しながら成長していく姿から、柔軟性 や 忍耐力 が求められることを示しています。  「巳(み)」の意味:変化と知恵 • 「巳」は蛇を象徴し、脱皮を繰り返すことで進化を続ける姿を表します。 • 転換期 や 自己改革 の象徴でもあり、知恵や直感を活かして新たな道を切り拓くことが求められる年です。  2025年の傾向:変化をチャンスに変える一年 「乙巳」の年は、環境や社会の大きな変化が予想されます。技術革新や価値観の転換が進む中で、柔軟に対応し、変化をポジティブに捉えることが重要 です。  この年のキーワード: • 変化:社会や個人の状況に転換期が訪れる年。 • 成長:新しい挑戦を通じて自分を高めるチャンス。 • 適応:環境や状況に順応し、最適な選択をする柔軟性。  運気を上げる行動 2025年をより良い一年にするために、以下の行動を心がけてみましょう。  1. 新しい挑戦をする 「乙巳」の年は、未知の分野や自己改革に取り組むのに最適なタイミング です。趣味やスキル、キャリアなどで新たな挑戦を始めてみましょう。  2. 環境を整える 風水では、「火の気」が強い年とされています。 • キッチンや南向きの部屋 を中心に整理整頓することで、良い運気を呼び込めます。 • 赤いインテリアは控えめにして、バランスを意識するのがポイントです。  3. 地道な努力を続ける 変化の多い年ですが、表に見えない努力が報われやすい時期でもあります。コツコツと努力を重ねることが、運を引き寄せる鍵です。  4. 古いものを手放す 蛇の「脱皮」が象徴するように、不要なものを整理してリセットしましょう。断捨離や心の切り替えをすることで、新しいエネルギーが流れ込んできます。  5. 周囲との調和を大切にする 個人で頑張るだけでなく、周囲とのチームワークや協力を重視すると、さらなるチャンスに恵まれるでしょう。  個性的な運気アップの方法 • 観葉植物を取り入れる 風水では、特定の方角に植物を置くことで運気が高まると言われています。東側に配置すると家族運が上がるとも。 • アロマテラピーでリフレッシュ ラベンダーやシトラス系の香りを取り入れて、心身のリフレッシュを図りましょう。 • 瞑想を習慣にする 毎日数分間の瞑想を行うことで、心を落ち着け、直感を高めることができます。 • アートセラピーを試す 手芸や絵を描くことで、創造性を刺激し、エネルギーを活性化させるのもおすすめです。  まとめ:2025年をより良い一年にするために 2025年は、変化が多くエネルギッシュな一年となりそうです。柔軟性と知恵を持ち、挑戦や努力を続けることで、大きな成長を遂げることができるでしょう。

 

 

 

 

 

 

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振袖  11,000円 袴   8,000円 

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